新種のウイルスの対応は、1日から2日以内におこなわれており、この更新タイミングで定義ファイルが更新されます。
頻繁な場合は、ほぼ毎日のように更新されています。
ウイルス検出ソフトは、世界的に実績を誇るエフセキュア社の『F-SECURE Anti-Virus Linux』を使用しております。
スキャンサーバで削除されます
スキャンサーバで削除されます
検出できる圧縮階層は4階層までです。ただし、[LZH]の場合は2階層までです。
また[TGZ」は、[TAR」と[GZ」に分けてカウントし、計2階層になります。
([TGZ」+[TGZ」=4階層)
現在は以下の圧縮形式の検査が可能です。
[ZIP」[ARJ」[LZH」[CAB」[TAR」[GZIP」[BZIP2」
暗号化されたメールには対応していません。
スキャンサーバで複合できるようであれば暗号化の意味がありません。
パスワード付き圧縮ファイルには対応していません。
スキャンサーバで解読できるようであればパスワード付きの意味がありません。
はい、可能性があります。
ウイルスメールはRFCに準拠した形式で送付されない可能性があり、その場合検出しても不完全な形式で送付されることがあります。
そのため、ウイルス検出時に削除する設定があるにもかかわらず、削除されないことがあります。
メールを開くだけで感染しないように別添付されますのでこのようなメールは削除することを推奨します。
またサブジェクトなどが書き換えられることで、日本語が文字化けしたりすることもあります。
感染している添付ファイルのみ削除(0バイト)します。
ウイルスファイルが添付されたメールを、更にメールにファイル添付化して送信した場合はウイルス検出致しません。
受信したメッセージが「添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが削除されました。」という場合は OutLookExpless の設定で削除されている可能性があります。
以下の設定を確認してください。
1.メニューバーの「ツール」>「オプション」>「セキュリティ」>を順に起動します。
2.「ウィルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックをはずして「OK」で閉じます。
3.その後、メールの送受信をお試し下さい。